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みなさん こんにちは。
メンタルアップ 新カウンセラーの足柄山の金太郎こと
田代です。
金太郎ブログ(以下”金ブロ)第2報をお届けします。
先日、『ALWAYS 三丁目の夕日』を見ました。
そこには、わたくしが子どものころに見ていた風景がありました。
朝のあいさつから始まる商店街、なにかにつけて声を掛け合う人々、なにか問題が起こればお互いに助け合う町内会、よその子でも悪いことをすれば、叱りとばすおじさん、おばさんたち、良いことをした人には自分のことのように喜び合う人たち・・・そこには、その町の喜怒哀楽をみんなで分かち合って一生懸命に生きている世界がありました。
しばらく見ていると・・・
わたくしが、まだ新入社員のころの職場の風景と重なって来ました。
あき地や野原で遊ぶ子どもたちは「若手社員」、商店や家々は「職場」、ご主人が「管理者」、奥様たちは各職場の経費を管理する「事務員さん」・・・みんなが それぞれなかよく 楽しく仕事をしていた頃の職場の風景に見えてきたのです。
子どもたちは、小さな子から大きな子まで、あき地や野原に集まって、こままわしやメンコ、ビー玉、缶けり、たこあげ、竹馬のりなど・・・みんな一緒にやっていました。
そして それは どの遊びも勝敗を競いあうものばかりでした。
当然、小さい子は勝てません。
でも、上手になるように、勝てるように、大きい子は教えてあげていました。
そしてその小さい子も大きくなったら小さい子を助けてあげるという役目を担っていきます。
こうして大人に成長した子どもたちは「商店や家」という職場の管理者になり、
「町内」という企業を発展させていく姿がみえてきました。
そして この姿こそが、かっての企業の風土だったのです。
ですから『心の病』に悩む人などほとんどいませんでした。
高度成長の時代ですから、くる日もくる日も忙しい毎日の連続ですから、ストレスがないわけがありません。
むしろ、今よりも厳しいほどあったはずです。
では なぜなのでしょうか?
答えはひとつです。
職場の仲間がお互いに助け合いながら仕事をしていた !ということではないでしょうか。
職場の中でも職場を離れてもチームワークが良かったからに違いありません。
そして それは、子どもの時から培われて来たように思います。
「そんなことを言っても、今は時代が違う !」と言う人がいますが、あんなに衣食が足らなかった時代ですら豊かな心を持てたのですから、そして その時代に育った人が、年を重ねて今も健在なのですから、あたたかい社会に変えることはできるはずですよね。
『チームワークの良い職場を作ること』『ストレスに打ち克つ免疫力のある人を育てること』・・・これが「心の病」をなくすことだと思いませんか ?
わたくしは産業カウンセラーとして経営変革コンサルタントとして「心をこめたカウンセリングの実践」と個人と職場の「ストレス免疫力向上」に力を注いで行きたいと思います。
次回の“金ブロ”からこれをテーマとして、いろいろな側面から話題を提供させていただきますので、ご覧下さい。よろしくお願い致します。では また・・・
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