メールカウンセリングによる悩み相談サービス<メンタルアップ>
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皆さん、こんにちには。メンタルアップカウンセラーの澤村直樹です。
今日は前回から引き続き、ちょっと得するコミュニケーション方法をご紹介します。
楽しいことや悲しいこと、相談したいことがある時、あなたはどんな人に話しを聞いてもらいたいですか?
きっと、一緒に喜んだり涙を流してくれたり、気持ちを理解し受け止めてくれる人を選ばれる方が多いのではないかと思います。
逆に、話を片っ端から否定したり、受け答えにトゲがあったり、話をしてもすぐに自分の話にすり替えてしまうような人を好んで相手に選ぶ方は少ないと思います。
人は「自分の存在を認められたい」という気持ちを心のどこかに持っているので、相手から発せられる否定的なメッセージに対して嫌悪感を抱きやすいのです。
ところが、私たちは日常の会話の中で、この「否定的なメッセージ」をよく相手に送ってしまいます。
その代表的な表現に、「どうせ~(否定文)」と「結局~(否定文)」の2つがあります。
たとえば、
「どうせ長続きしないんだから」
これはその人の意欲や可能性を摘み、主張しにくい環境を作ります。
「結局いつもと変わらなかったじゃない」
これは挫折感を増幅させ、立ち直るきっかけを断ち切ってしまいます。
どちらの場合も無気力感・無価値感を相手に植えつけ、萎縮し自分の殻に閉じこもってしまったり、反抗的な態度を生み出しやすくなります。
一度このような関係が構築されると、表面上は上手く付き合っているようにみえても、心の中では常に相手と自分を比較し優劣を決めたり、否定的なメッセージに敏感になってしまったり・・・
正常なコミュニケーションを取るのが難しくなってしまいます。。
相手にはわからなくても、本人の中では努力していたり意識改革を行っているものなのです。
その小さな変化や努力を汲み取り、認めてあげることで、相手の前向きなエネルギーはどんどん増幅し、その結果きっとあなた自身も心の潤いを感じることができるでしょう。
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